ロケ候補地一覧

大麓山をバックに北海道らしい雄大な丘陵風景が続く地帯

鳥沼の周囲は、ミズナラ、ヤチダモ、ハンノキなどの森に包まれています。公園内では約400種の植物、約900種の昆虫、45種の鳥類、9種類の魚類が確認されており、多くの花や野鳥に出会えます。

冬のスポーツとして普及しつつある「カーリング」の屋内専用施設。全国的にも専用施設は数少なく、体験する機会の少ないカーリングを楽しむ事が出来ます。夏期はエアーポリンを中心とした家族型遊戯施設となります。

ウォータースライダーや水遊び場、コンビネーション遊具など多彩な遊び場に、パークゴルフ場、散策路、パーゴラ、噴水、バーベキュー広場など施設も豊富に設置され、春から秋にかけて撮影が可能

ソメイヨシノ、エゾヤマザクラなど約１６００本の桜が咲く空知随一の桜の名所です。桜に続いて花開く５０００本のツツジも美しく、秋の紅葉も訪れた人の目を楽しませています。展望台からは空知平野が一望できます。

閉山から３０年以上が経った今も、いくつかの炭鉱施設が残っており、炭鉱住宅も使われています。なかでも炭鉱メモリアル森林公園にある２基の竪坑巻揚櫓が当時の隆盛を今に伝えています。

札幌から車で約４０分と近く、北斜面のゲレンデはいつでもパウダースノー。平均斜度１４度のコースはほとんど貸切状態で利用できるので、ロケには最適です。

北海道では珍しい４室構造の本格的な登り窯。周りを粘土で固めたその概観は創作意欲を掻き立てます。

無人駅。プレハブ仕立ての駅舎。まわりは田んぼや山がそびえている、のどかさが良い。映画の撮影実績あり。

昭和12年建設。道内2番目に古い校舎。テレビドラマ撮影実績あり。

かつて三菱美唄炭坑の炭住街として栄えた地域の廃校を再生した芸術文化交流施設です。赤い屋根が緑に映える旧屋内体育館や木造校舎がたたずみ、野外には彫刻と大理石の流路を設置しています。

国の天然記念物「マガン」の日本最北端にして最大の寄留地。６万羽の渡り鳥がいっせいに羽ばたき大空を埋め尽くす姿は圧巻の一言。北海道の荘厳な大自然を感じることができる。ラムサール条約登録湿地。

町営の牧場。観光地である大沼地区と、七飯町中心部を結ぶ城岱スカイラインの途中にあり、そこからは北に駒ヶ岳、南に函館山を一望できる。また、夜間には函館の夜景、通称「裏夜景」を楽しめる。

標高３０３ｍの小さな山だが、大沼、小沼、じゅんさい沼、そして駒ヶ岳が一望できる。名前の由来は頂上からの眺望を楽しんだ人たちがその美しさに我を忘れ、気がついてみると日暮れであったことからと言われている。

安政３年に当時の函館奉行が五稜郭周辺に赤松を植えたのが始まり。明治９年に明治天皇の行幸を記念して、国道５号線沿いに相当数が植樹された。日本の道百選にも選ばれており、初夏から秋にかけて美しい姿を見せる。

標高１１３１ｍの秀峰。方角により全く異なる姿を見せ、独特の美しさを誇る活火山である。登山も人気であるが、火山活動が比較的活発であることから、平成１７年８月現在、山頂４ｋｍが立ち入り禁止となっている。

「松前矢越道立自然公園」の中心となっている矢越岬は、福島町との境界にあたる。海抜35メートルの断崖絶壁には、無人灯台が津軽海峡を遠望し、陸から岬までの道はなく遊漁船での遊覧となる　「矢越クルーズ」の...

晴れた日には津軽海峡が見渡せ、いさり火の夜景も素晴らしい。７月下旬から８月上旬頃には、町花「やまゆり」も見ることが出来ます。Ｈ１６．９月には女優の松嶋奈々子さんがチョコレートのＣＭ撮影に訪れています。

創建約５００年を迎える福島大神宮とその周辺を鏡山公園と呼び、春には桜が咲き乱れ、また毎年９月１４〜１６日にかけては古式ゆかしい大名行列や奴行列、四ヶ散舞行列がこの神社からスタートします。

展望台からの眺めは、重内平野を一望快晴時には津軽海峡の向こうには下北半島も眺めることができる

道南の秘境「松前矢越道立自然公園」のうち、岩部海岸は道路も民家もなく、奇岩奇石の連なる陸路のない秘境地帯です。ここには、様々な名前のついて岩や滝、洞窟などがいくつもあり秘境撮影には最適です。

さんぽまちは、フィンランドのタピオラ計画都市をモデルに設計された大規模住宅街。幅広い車道と歩道、サイクリングロード、グリーンベルト、プラタナス並木などの景観が、西欧風住宅や高層マンションの街並とと...

緑豊かな北広島市を代表する市民の憩いの森。市の中心部に位置する国有林の一部を利用し、２４ポイントの木製遊具をそなえたアスレチックコース等がある。

ＪＲ北広島駅に直結する全天候型交流広場。周囲の目を引くガラス張りのドーム型未来感覚溢れる建築物