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2019.01.29

【佐賀県FC】映画「めんたいぴりり」(1/18~公開)

撮影時期:2018年3月
監督 :江口カン
脚本 :東憲司
プロデューサー :瀬戸島正治 片岡秀介 本田克哉
企画 :株式会社きびる
URL :http://piriri_movie.official-movie.com/
制作/配給会社等 :株式会社VSQ/よしもとクリエイティブ・エージェンシー
上映/放送日 :2019年1月18日
出演者:博多華丸、富田靖子、斉藤優(パラシュート部隊)、瀬口寛之、福場俊策、井上佳子、山時聡真、増永成遥、豊嶋花、酒匂美代子、ゴリけん、博多大吉(友情出演)、中澤裕子、髙田延彦、吉本実憂、柄本時生、田中健(特別出演)でんでん
作品概要
昭和30年代。戦後最大の引揚港でもあった福岡は戦争の傷跡を残したまま、復興を遂げようとしていた。
主人公・海野俊之は焼け跡となっていた中洲の一角に小さな食料品店「ふくのや」を立上げ、妻の千代子と営んでいた。博多の祭り<博多祇園山笠>に情熱を燃やし盛り上げてきた「山のぼせ」でもあった。
一方で俊之には山笠と並んで熱中しているものがあった。それは「めんたいこ」作り。
戦前、日本の統治下でもあった韓国の釜山で生まれ育った俊之は、当時の思い出の味「明卵漬 → ミョンランジョ」をヒントに明太子を作り出し、日々味の改良を重ねていたが、なかなか納得できる味に近づかず苦悩の毎日だった。
そんな時、俊之は息子・健一の同級生、英子の存在を知る。両親をなくし、親戚に引き取られていた彼女は遠足に行く為の新しい靴やリュックサックも買えないというのだ… 「映画 めんたいぴりり」では、ドラマと同様に、戦後の混乱期を乗り越え、経済は復興から成長へとシフトしていく「昭和」という時代の光と影を描きます。
「映画 めんたいぴりり」はドラマでは語りきれなかったエピソードも加え、福岡の代表的な惣菜として知られることに なった「辛子明太子」が出来上がるまでを「笑い」と「涙」を交えながら描いていきます。

担当フィルムコミッション

名称
佐賀県フィルムコミッション
住所
〒840-8570
佐賀県佐賀市城内一丁目1-59
佐賀県庁新行政棟1階
公式URL
http://www.saga-fc.jp
連絡先
TEL:0952-25-7296
FAX:0952-25-7443
Mail: saga-fc@pref.saga.lg.jp