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「諸戸水道」は、飲料水に不自由していた桑名町(現在の桑名市)において、明治時代後期に豪商諸戸清六(初代)が独力で敷設した上水道である。これは近代的な上水道としては、全国で7番目に完成したものである。
明治以降の堀の埋め立て等で往時の姿のほとんどを失っている。積み石の状態は乱積で野面はぎ、打込はぎの二方法によっている。
約500体もの石仏の山