明治37年に建てられた農家住宅で、国登録有形文化財。
外壁を黒漆喰塗とする塗屋となっており、起り破風とともに、重厚な外観をみせている。

1911(明治44)年に建築された多目的ホールで、こけら落としには夏目漱石が講演した歴史がある。
奈良・鎌倉時代の建築様式を取り入れ、木造トラス構造を採用。
国登録有形文化財。

日本100名城の一つに数えられ、二基の現存三重櫓は国の重要文化財に指定されている。
櫓まで続く道は砂利道で、櫓の内部も撮影可能。

1971年に開館し、現在でもまちのホールとして市民から親しまれている。
1268名収容の大ホール、450名収容の中ホール、会議室4室と和室1室がある。

生きたままの魚をセリに掛ける全国でも珍しいセリ市を行っている漁協。
これほどまで大きな活魚水槽があるのは、明石浦漁協だけといわれている。

近隣都市では珍しい自然が残る海岸。

「時」とゆかりの深いスポットや明石城などの名所旧跡を巡る約2kmの都心回遊路。

拝殿・楼門・鳥居が海まで一直線でつながる播磨灘の傍に佇む神社。
初代明石城が寄進した屋外の能舞台を有する。

全長約350mのアーケードには、約100店舗が軒を連ねる。
年末の大売出し時期には大漁旗が掲げられ、冬の風物詩となっている。

1657年（明暦３）に築かれ、現存する石造りの旧灯台の中では日本最古のもの。